明日でトクジュさんでの11連勤が終了することに一抹の寂しさを感じている佐々木です。
さて、22:00を過ぎても子供たちがギャーギャー騒いでママに怒られているのに淡々とブログを書いています。すまん。
ここは冷静に客観的に様子を見てみます。息子は一人で寝られずお姉ちゃんにちょっかいをかけています。お姉ちゃんはそれに反応して「やめて!」と叫んでいます。
赤ちゃんも泣き出します。
てんやわんやです。
娘がリビングに布団を持ってきてソファで寝ようとすると、息子が枕を持って追いかけてきました。
枕がテーブルのコップに引っかかって中に入ってた水をブチまけてクッションやマットがびちゃびちゃです。
ママ激怒。
息子はまた怒られております。
でも、ここで良く考えてみると、怒られているのですが、息子の本当の目的は達成できているのです。
ママに怒られてはいるのですが、ママに「相手をしてもらっている」状態なのです。
寂しがり屋がイタズラをして怒られても怒られても、またイタズラするのは、「相手をしてもらうこと」、「関心を持ってもらうこと」が目的だからです。
佐々木家は現在どうしても赤ちゃんの世話が最優先になってしまうので、娘、息子(特に息子は)あの手この手でパパやママの関心を引こうとします。
その手段の一つが「怒られるような振る舞いをする」ことなのですね、きっと。
怒られているのうちは全ての関心が自分に集中していますから、それで目的達成です。
また明日も同じことになるでしょう。
そうならないためにも、キチンと時間を確保して、息子を抱きしめてあげなくちゃと思う佐々木でした。
おやすみなさい。