昨日は、インスタフォロワー21,700人、YouTubeでは登録者数1,200,000オーバーの番組コンテンツ制作にも関わるキレ味抜群の方(他にもありすぎて伝えきれない)に体当たりで考えをぶつけてきました。
そうしたら、そもそもの考え方が違っていたことに気付きました。
地下鉄南北線に乗り込もうとしていたけど、実はバスを使うべきだった…くらいルートが違っていました!
このまま進んでいたら泥舟もいいところで早々に沈没するとこでした。
ありがたや。
日本全体の外国人観光客が3,118万人で、そのうち「東北」に来るのが約1.5%とのこと。宮城とか、仙台ではなく「東北」にです。
更に、仙台に来るのは訪日5回目以降!
つまり!日本のどこかですでにやってるサービスはもう不要ってことですね。やりたければもう別な地域でやってきている。仙台で他にやってないからでは全くお話になりませんということ。だって、仙台に来るのは人たちは日本に来るのが5回目以降という統計があるんですから。
でも待てよ、そこでオリジナリティを出すのがオレの得意技だろ!
ただ、ここで勘違いしてはいけないのが、「自分の売りたいものを売る」はNGということ。
飲食店でありがちな、タレにこだわってますとか、何日熟成させたお肉ですとか、というアピールポイント。それって本当に求められてますか?ということ。
インバウンドという言葉の魔法にやられて、大切なことを見落としておりました。
日本一、世界一、唯一。
通常、行けない、見れない、食べられない。
更にそこにはストーリーが必要です。
「佐々木、振り出しに戻る」ではないですが、すぐに次のルートに変更しなくては!
さぁ、考えますか。大丈夫、やれるよ。