今夜は第3回目のダンスナイトですが、ダンサーではなく運営側としてカメラマンに徹しようと決めたダンサー佐々木です。
さて。
インバウンド事業ということで、横文字感が出ていて響はいいのですが、結局やっていることは泥草営業でございます。
外国人観光客の方々が、コレなら是非やってみたい!…という体験を提供したいのですが、今は点と点がバラバラなので、そろそろこれらを繋げる時期です。
午後には、インバウンド事業を仙台でやるならこの人抜きには語れないだろ!という方と打ち合わせのお時間を頂戴しました。
主軸で走らせる企画と、仙台を盛り上げるアクティビティに協力して下さる皆さんをバッチリ繋いでカタチを作り上げるますよー!
外国人観光客が集まる→お金が落ちる→仙台の経済が活性化する→おもしろいことができる→外国人観光客だけではなく日本人も集まる→仙台の経済が更に活性化する…という誰でもわかるフローなんですが、これがかなり難しい。
一部の外国人観光客のマナーが悪いからという理由でインバウンド需要に関して消極的というかむしろマイナスイメージを持っている方もおります。
本当にマナーの悪い方がそんなにいらっしゃるでしょうか?
私も飲食店で働いており、それほど多くはありませんが様々な国の方々をお迎えしました。皆さん何の問題もなくご飲食を楽しんでお帰りになりました。
一部報道などで偏った情報が流れておりますが、実際の現場で起きている一次情報の方が重要かと思います。
私一人の力では到底やり切れることではないので、仙台を愛するみなさんのお力をお貸しください!