街中を歩いていたら、キレイな女性からニコッとされたので、ニコッとしたら、実は私の後ろの人への挨拶だったことに気付いて、ただのニヤニヤしてる変態オヤジになってしまった佐々木です。
さて、
みなさん◯◯ハラスメントっていくつあると思いますか?
今回は一般社団法人異性間コミュニケーション協会主催のハラスメント研修に参加しました。
そのときいただいた資料に載っていたハラスメントは以下の通り。
- パワーハラスメント = パワハラ
- マタニティハラスメント = マタハラ
- パタニティハラスメント = パタハラ
- ケアハラスメント = ケアハラ
- モラルハラスメント = モラハラ
- パーソナルハラスメント = パーハラ
- ラブハラスメント = ラブハラ
- エイジハラスメント = エイハラ
- アカデミックハラスメント = アカハラ
- リストラハラスメント = リスハラ
- テクノロジーハラスメント = テクハラ
- ソーシャルハラスメント = ソーハラ
- 終わらせハラスメント = オワハラ
- キャンパスハラスメント = キャンハラ
- セクシャルハラスメント = セクハラ
- ジェンダーハラスメント = ジェンハラ
- テクスチュアルハラスメント = テクハラ
- マリッジハラスメント = マリハラ
- レイシャルハラスメント = レイハラ
- ソジハラスメント = ソジハラ
- レリジャスハラスメント = レリハラ
- ブラッドタイプハラスメント = ブラバラ
- スクールハラスメント = スクハラ
- スモークハラスメント = スモハラ
- アルコールハラスメント = アルハラ
- エアーハラスメント = エアハラ
- スメルハラスメント = スメハラ
- エレクトロニックハラスメント = エレハラ
- カラオケハラスメント = カラハラ
- ドクターハラスメント = ドクハラ
- ペイシェントハラスメント = ペイハラ
- シルバーハラスメント = シルハラ
- ペットハラスメント = ペトハラ
- 家事ハラスメント = カジハラ
- ゼクシャルハラスメント = ゼクハラ
- セカンドハラスメント = セカハラ
以上37種類…。こんなにあるんだ。
最近はテレビなどでもハラスメント関係のニュースが後を絶たず、様々な問題が起きています。
「私は関係ない」と言える時代ではありません。
これらのハラスメントを知らずに誰かを傷つけてしまったり、これまで築き上げてきた信用や実績を一瞬で失ったり、ということが十分に考えられます。
いつの時代も現代に生きる人は「昔はこうじゃなかった」と言ってます。
今の時代には今の時代なりの流れがあります。
「24時間働けますか」が象徴的なキャッチコピーだった団塊世代、団塊世代ジュニア。
現代を象徴するキャッチコピーは
「プライベートが本業」です。
この温度差こそハラスメントの原因となるのです。
では、どうすればいいのか?
ハラスメント研修を受けるのがベスト!
まだまだ東北・仙台では意識が低い状態で、本気で取り入れている企業も少ないとのこと。
人財が集まらないこの時代に、大切なスタッフを知らず知らずのうちにハラスメントで苦しめていませんか?
ハラスメントを学んで事前に対処し「辞めます」の一言を言われなくて済むとしたら?
知らなきゃ損ではなく
知らなきゃ罪の時代です。
特に経営者の方々は本気で考えるときだと思いますよ。