目次
メリット①移動中
最近は車での移動が多いので、読書ではなくオーディオブックで耳から情報を入れております。
オーディオブックのメリットで最も重宝しているのが、この部分。移動しながらでも情報のシャワーを浴びることができることです。
移動中に聴くのは、音楽ではなくオーディオブック!
歩きながら本を読む二宮金次郎みたいな人はいませんか?歩きスマホのパイオニア!危ないよ!
メリット②手軽
読んで字の如く、手が空きますので軽いです。電車やバスに揺られているときは、イヤフォンをつけて。自家用車で移動中ならBluetoothで繋げばスピーカーから流れます。便利ですね。
メリット③聴覚情報
本は黙読が多いと思いますので、目からの情報が基本的な方が多いと思います。もしかすると、視覚情報より、聴覚情報の方がスッと入ってくる人もいるかも知れません。
ここは、どちらも使用してみて、自分の特性を判断しているといいと思います(^^)
メリット④暗くてもOK
これって意外と使えるんですよ。隣で子供が寝てても、音量小さめでイヤフォンなら、音漏れも少ないので寝かし付けしながら片耳イヤフォンで同時に勉強!本だと暗くて読めないし、電子書籍だと光がね。
まぁ、基本そのまま寝落ちですけどね。
メリット⑤倍速機能
私の中での最大のメリットはコレ!1.0〜4.0倍速で変更可能です。速読より速聴。慣れてきて今は3倍速で聴いてます!
「デメリット」ではなく「不便」
世の中に完璧なものがないように、一つも欠点のない商品もありません。ここでは、個人的な好みも交えてお伝えします。
「デメリット」と言うか、「不便」と言ったところでしょうか。
不便①ピンポイントで聞き返せない
基本的に移動中の時間を有効活用したくてオーディオブックを利用しているので、必然的に移動中です。
すると、「いい言葉だ!」とか「なるほど!」と思った部分がピンポイントで聞き返せないないんです。
何か良い方法ありませんか?
不便②メモできない
やはりこれも移動中、特に車の運転中ですが、めちゃくちゃ共感したところがあっても、即座にメモできない!
でも、ここは今日改善策を考えまして、iPhoneの音声入力!精度も高いのでけっこう使える!と思ったのですが、運転中で操作が必要なので、道路交通法違反になるかなーと実践せず。
不便③声が好みじゃない
オーディオブックを読んでくれる人の声で聴き取りやすい声とそうでない声があって、そのセレクトができないんです。
オーディオブックが癒される声で聴けたら最強ツールになるのにな。
まとめ
ということで、「メリット」と「不便」をつらつらと書きましたが、不便さを差し引いてもメリットの方が断然多いと感じます。
ツールの良し悪しはそれぞれあると思いますが、私にとってのオーディオブックは「移動中」の時間をどう使うかという部分にフォーカスしているので上記のようなメリットと不便さをお伝えしましたが、そうでなければまた別の項目が上がってくると思います。
自分の状況に置き換えたとき、どんな場合にどんなツールを使うのが効果的か考え、どんどん活用していきたいと思います!