英語学習が続かない!
先日、ブログで宣言したのに思うように実践できてない「英語学習」。もちろん全くやっていないわけではないが、目標としている時間数や内容に届いていない。
ここで「なぜ」継続的に実践し続けられないのか考えてみると、当たり前のようだが一つの答えが浮かび上がってきた。
ニーズ
ニーズとは「需要」とか「必要」という意味で使われています。ちょっと英語の「Needs」も入れるとややこしくなるので、今回はカタカナ英語という位置付けでお話ししてます。
ウォンツ
今回は単純に何かしたいという「欲求」ととらえて下さい。これもカタカナ英語ということで聞いて下さいね。専門的になればなるほどツッコミどころ満載なので。私の話をわかりやすく理解してもらうためなのでお願いします(^^)
ニーズかウォンツか
ここで英語学習が継続できない理由に入っていきますが、上記のニーズかウォンツかどちらなのかというのがとても大切だと思っています。
まず、ニーズは「〜しなければならない」という意味です。必要に迫られている、それをしないと困ったことになる、と考えるとわかりやすいです。
次に、ウォンツは「〜したい」ですね。これだと、やらなくても困ったことにはならないような状態です。
例えば、「会社での公用語が英語にだから、英語の勉強をしないと働けないし、昇格もできなければ給料も上がらない!」という状態は完成にニーズに入りますよね。
逆に「特に必要に迫られてはいないんだけど、英語を話せたらカッコイイし、海外旅行とか行ったときに自分で言いたいことを言えたらいいじゃん」という状態はウォンツですね。
私にとって英語学習はウォンツだった
はい、ここ重要ですね。そうなんです。いずれビジネスで使うであろう英語なんですが、現段階ではまだ「いつ」かは決まってなく、ビジネスレベルでの英語が必要に迫られているわけではないということなんですね。
つまり、ニーズではなくウォンツだったということです。
なので強烈な目的意識が働かずに朝のゴールデンタイムも英語学習はそこそこに別な仕事をしております。
ま、これはこれでいいと思っているんですがね。
みなさんも、今取り組んでいること、まさに取り組もうとしていることが、ニーズなのかウォンツなのかを考えるだけでもいいのかも知れませんね。