平成最後の1日もいつも通り4:45に起床して6:10からの倫理法人会に参加し、今も事務所デスクに向かっている佐々木です。
現在は1年は365日、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒と定められています。日本には四季があり、季節ごとの歳時、年中行事があり、素晴らしい文化だと思います。節句は季節を節目に、無病息災、豊作、子孫繁栄を願います。
でも、これっていつから誰がやるようになったのでしょうか?細かいところは学者さん、研究者さんにお任せするとして、結局は誰かが決めたことに合わせてやっていることですよね。
私はこれを否定するはなく、アウトローな考えがあるわけでもないのですが、これらにコントロールされるのが好きではありません。
その点、仙台中央倫理法人会は、ゴールデンウイークだろうが、1月1日だろうが、火曜日の朝6:10からモーニングセミナーを開催すると決まっています。清々しいです(笑)
これについて私は仙台中央倫理法人会のスケジュールにコントロールされているわけではなく、自分で行くと決めているから、このルールを上手く活用して毎週参加しているわけです。
日本では素晴らしい節目や区切りがたくさんあるのですから、それらにコントロールされるのではなく、上手く活用するのが良いと思っています。
期限がない人は仕事が遅いし終わらないし、試験の期日が決まってないと勉強もしないですよね。
ここで大切なのは、受動的に何かをやらされるのではなく、能動的に自らの意思で決めて実践することだと思います。
本日4/30は平成の大晦日。明日からは新しい元号「令和」の時代がスタートします。
この節目を上手く活用して、平成の時代を振り返るのもよし、令和の時代に向けての抱負を考えるのもよし、ポイントは「自ら進んで」実践することです(^^)
平成最後の晩ごはんは何を食べようかな♪